「マスク着用なしの入店お断り」の張り紙に困惑
新型コロナ感染拡大に伴い、全国各地のスーパーなどで行列が止まない状態だ。そんな中、神戸市内のローソン店舗での張り紙が物議を呼んでいる。しらべぇ取材班は、その張り紙の目撃者とローソン本社から詳しく話を聞いた。
■マスク着用なしは入店お断り
投稿者のウェルコギさんによると、17日の午前9時48分と午後12時22分にローソン垂水駅前店の前を通りかかった際に、張り紙を目撃したという。張り紙には、「マスク着用なしのお客様、入店お断り致します」と書かれていた。
その後、午後5時42分にこの店の前を通った際には、この張り紙がはがされていたとのこと。
ウェルコギさんは、「新型コロナ感染拡大中で緊急事態宣言も出ているので、お店のスタッフ・お客さんの安全のためにはこれも致しかたないかな」と思ったそうだ。
関連記事:「iPhone売り場が暴動レベル」と話題に 店の広報は「お客様の怪我はない」
■本社広報は日時を誤って回答
ローソン本社広報担当者は、しらべぇ編集部の取材に対して、「この貼り紙をご覧になったお客様に、ご不快・ご不便な思いをさせてしまったことを、深くお詫び申し上げる」と謝罪。
この張り紙が掲出された時期については、「16日(木)の20分ほどで、現在は撤去されている」と回答。しかし目撃者の証言と異なるため、日付が違うのではないかと問うと、「会社としての回答だ」と主張した。
その後、本社広報責任者から、「改めて地区担当に確認したところ、お伝えした日時が誤りであり、17日(金)の9時~10時の1時間ほどが正しい掲出日時であることが判明した」との連絡があった。
この責任者の発言も目撃者の証言と食い違うが、この点については「これ以上調べようがないので、そのまま報道してもらって構わない」と語った。
■全国の店舗で感染拡大対策実施中
ローソンは現在、全国約1万5,000店舗のうち、171店舗が休業している。その9割が店舗が入っている施設都合によるもの。オーナーから、「休業したい」といった申し出があった場合は、個別対応しているとのことだ。
感染防止対策としては、入口ドアを定期的に開放するなど店内の換気を徹底したり、飛沫感染防止のため、7都府県ではレジカウンター部分に、ビニールシートの設置を推進しているという。
・合わせて読みたい→御殿場市が自治体で初めてナイトクラブ等に休業補償を実施 担当課に聞いた
(出典 news.nicovideo.jp)
パラガスト下級戦士 ウェルコギさんは、「新型コロナ感染拡大中で緊急事態宣言も出ているので、お店のスタッフ・お客さんの安全のためにはこれも致しかたないかな」と思ったそうだ。 ←仕方ないのに炎上させようとして晒したってこと? |
はしっこの人。 どのマスクでも自らの飛沫を防ぐって意味の防御力しかない。この店にはそういった自衛をしない飛沫とばしまくる客もいるから、店員や常連客を守るために張り紙してたんだろうね。剥した理由はなんだろ、マスクがないのにーっていう簡易マスクすら作らないテロどものクレームでも入ったんだろうか。 |
コメント
コメントする